古美術ミステリー傑作長編・・・北森鴻作 「狐罠」

  • 2013.08.03 Saturday
  • 13:53

北森 鴻・・・1961年山口県生まれ。1995年「狂乱廿四孝行」で作家デビュー。

本書は骨董業界を題材にしたミステリー小説です。

この小説のヒロインは旗師 宇佐美陶子・・・旗師とは店舗を持たず、同業者や一般
コレクターなどの間を飛び回って骨董の流通を手掛ける業者・・・

宇佐美陶子は「目利き殺し」にあい贋作を掴まされてしまう。プライドを傷つけられた彼女は
「目利き殺し」を仕掛け返すことで報復をしようとするが、殺人事件に巻き込まれてしまう。

天才贋作者潮見老人、殺人事件を追う練馬署の刑事、国立博物館主任研究員戸田、橘薫堂
主人橘、保険会社美術監査員鄭、現実の古美術業界のフェイクの中で、これらの人々が絡み
合いながら殺人犯が暴かれていく。 

おもしろい小説でした。

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